コロナ禍でも稽古を続ける湘南稽古場。
いつも和服で参加する人、忙殺の只中でも静かに座して点前に向合う人。
小さな稽古場だけど、大切な場所。
現代アート好きな庵主のお好みはいつも楽しい設えで、少しずつ茶道具が揃ってくる事が喜びであり発見だ。
何もなくても自在な創造力で茶の湯は出来るヨ、のいい見本だと思う。
サップとフラで体幹を鍛え、動じない茶の湯に真摯に向合う皆を、ずっと応援したいと思う。
その稽古をいつも美味しくしてくれるのが、北鎌倉の空羽の和菓子。
繊細な手先の技術と季節の果実を使っての旬の餡作りが、何処にもない唯一無二の和菓子を世に出してくる。
毎回撮影会から始まる稽古、自由でいいよネ~❣