念願の茶箱受注会を実現出来ました。
初日オープンした途端に、ドッとお客様がいらっしゃり、三日間共そんな状態が続きました。
なるべく皆さんに呈茶をしようと、シャカシャカし続けながら、「その作家さんはネ…」とかなんとか説明して一日が終わる三日間。初体験の企画でしたが、大変エンジョイしました。
共同企画者で社中の須崎さんは、一人で会計と包装にてんてこ舞い!
箱の中に道具を出したり入れたりしつつ、自分の好きな茶箱を作っている皆さんの姿が、とても愛おしく楽しそうで嬉しかった。
こういう光景が見たかったのだ、と自覚した次第です。
御協力下さった作家の皆様、足を運んで下さったお客様に心からの感謝!
更にブラッシュアップして、日常使いで楽しめる大人可愛い茶箱を提供したいです。長い目で見てやって下さい~。
photos:呈茶で選ぶ茶碗ベスト1,2
小泊良(沖縄)/鶴野啓司(益子ポクリ土鉢)