3月下旬、熱川の漆と陶の作家菱田さん宅にお邪魔した際、素敵な茶箱を拝見した。7月の黒田陶苑にお目見えするらしい。
既に江戸指物師益田さんにお願いしている茶箱の出来が気になっていた頃。
そしてとうとう手元にやって来た茶箱です!
NYCでの二階堂明弘個展内や、他の場所でのワークショップ等で大活躍するであろう茶箱。
なにも古い道具はありませんが、二階堂茶碗を始め、小島亜創茶碗、菱田賢治建水、岡安真美振出、嘉門工藝茶筅・茶巾筒、中村友美茶巾皿等々、賑やかなラインナップです。
あとは日々の英語のブラッシュアップが問題です。
今回のワークショップは英語で説明しようと奮闘しています。
はてさてどうなる事やら?